スペイン旅行記①

スペインの旅行記がやっと書けました！まぁ旅行というか一応留学なのですが・・・。

３週間いたので写真が１５００枚以上あって厳選するの大変でしたが、お暇な方はぜひ！



期間：２０１１年２月１４日～２０１１年３月８日

留学先：スペイン、サラマンカ(時差はマイナス８時間)

旅行先：サラマンカ、マドリッド、セゴビア、バルセロナ



スペイン直通の便はないので、最初は成田から中国へ４時間のフライト。

成田を夕方出発して、北京に着いたのが夜の１０時。１２時発の飛行機でスペイン、マドリッドへ１２時間４５分のフライト。

その間は寝たりＤＶＤ観たり音楽聴いたり、思ったより長くは感じなかったような。

そして翌朝６時ごろマドリッドに到着。





マドリッドの空港で初めて食べたスペインの食事。レアチーズケーキなんですが、すごくおいしかったです。確か値段は４ユーロくらいで比較的高めだったような。





そして地下鉄でマドリッド中心部へ。マドリッド、バルセロナの主な交通手段は地下鉄です。

１回１ユーロで(バルセロナは１．４５ユーロ)どこまででも行けます。





マドリッドのアトーチャ駅でサラマンカ行きのRenfe(新幹線みたいな)に乗ります。

上から２番目がサラマンカ行きです。





これがRenfe。サラマンカ行きのRenfeは往復で４０ユーロ。約２時間３０分でサラマンカに着きます。

結局、自宅を出てからサラマンカのホームスティ先に着くまで３２時間かかりました。(着いたのは２月１５日のお昼くらいなんですが)





その日のうちにみんなでサラマンカの街を探険。

これはPlaza Mayor(スペインの広場)で、スペインのどこにでもあるんですが、サラマンカが一番きれいだといわれてます。

これは確か夕方７時くらいの写真ですが、スペインの日没は夜の８時なので明るいです。

この時計の下がスペイン人のメジャーな待ち合わせ場所。

















夜でも人がいっぱいで、１２時をすぎても街は賑やか。

スペイン人の夕ご飯はだいたい９時すぎで、バルだと１２時以降の待ち合わせが普通。





家の近くにあるお肉屋さん。吊られているのはハモンセラーノ。

スペインのどこにでもあって、お店のまわりは独特のにおいがします。





その日の夜ごはん。ママは料理が本当に上手で、毎回出てくるものがちがいました。

スペインのごはんは日本人でも食べられるものが多いです。食事には一切困りませんでした。





次の日から大学。午前中に終わるので、午後からはみんなで散策。

これはサラマンカのカテドラル(教会)。本当にキレイ。





これは部屋の窓からみたカテドラル。家の立地がよくて、窓からはほかにも大学とかみえて、特に夜はライトアップもあるのでとてもキレイ。





大学です。奥の扉を開けると図書館になってます。





大学の中庭。はじめてみたときはハリーポッターの世界に入り込んだみたいでした。

その２へつづきます。